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    3月20日・21日 秋田県議会2月定例会議 総括審査

    3月20日、21日の秋田県議会2月定例会議・予算特別委員会総括審査から、佐竹知事コメント(答弁)からいくつかをピックアップしました。
    ※読みやすいように一部修正およびまとめてありますこと、ご了承ください

    【 震災以降、減少する秋田県への観光者数について 】
    ひとつの原因として、被災3県において、宿泊施設を被避難場所として活用することや、復興事業関係で県外から来た方々の宿泊で、施設そのものがオーバーキャパシティになっていました。その関係で周遊のお客が宿泊できないという環境がありました。
    秋田県は岩手県・宮城県などの周遊観光としての役割も多いため、その地域へ観光客がほとんど入れないことにより、そのような地理的な要因もありました。

    もうひとつは、山形県などの日本海沿岸との連携が弱かったということで、台湾からの観光については、山形県と連携を図ることで回復してきております。


    【 震災復興について 】
    全体としては進んできていると思います。「被災地は復興特需があり、経済も活性化している」といった論調が少しありますが、それについては疑問をもっています。あれだけの損害などがありますので、それを短期間で直すことに対してお金を投じるのは当然のことであって、経済の活性とはいえないと思います。また、多大な負担や、心の傷もありますので、いたずらに「景気が良い」という意見は控えるべきであります。
    また、災害には「県の境」はないので、(秋田県として)地道でもやっていけることはきっちりやっていこうと考えています。


    【 秋田県財政中長期見通で、見通しの甘さが指摘されてことについて 】
    財政の長期見通しとなると、難しい面があります。国が出した一定の指標がありまして、国というものは絶対にマイナス指標は出しません。それをもとに秋田県も指標を作ります。
    そういった中で秋田県も見通しを作っているわけですが、私としても、いかがなものかという面もあります。ただ、国の見通しを低くすることができるかといいますと、交付税・地方譲与税・消費税との関係もあって、県の税収だけではなく、すべてにリンクしてきますので、緻密なシミュレーションをすることはなかなか難しいこともたしかです。

    それについては「モデル」ですので、日本全国ほぼ同じく、長期・中長期見通しを出しているということになります。ただそのなかで、ある程度幅をもったいくつかのシミュレーションをして、県独自の試算を検討することも必要だと考えております。


    【 あきたびじょんの展開について 】
    まずは、「秋田県の認知度をどうさせるのか」。アンケートでは、個別ターゲットよりも、むしろ地域(全体の)ターゲットを求めるほうが多いとのことです。しかしそのなかでも、個別の部分を充実していく、ということは大切であります。

    私が今回、いろいろなシンポジウムに参加しましたら、これまでにあまり行政主導の会に参加されなかった方々が非常に多く来られました。それを受けて、県民全体の受け止め方はいろいろなものもあると思いますが、県も本気で取り組むのだなと理解してくれたと感じています。

    また、これは県内での盛り上がりだけではなく、県外でもイメージが高まらないと意味がありません。この点については県外で非常に話題に上っておりまして、それを今後の実利にいかに繋げていくかということは、当然我々は一生懸命やらなければなりません。

    あきたびじょんは観光だけのものではありませんが、たとえば観光分野については「観光元年」というつもりで頑張ってまいります。
    [ 2012/03/22 ] BY SUPPORTERS | TB(0) | CM(0)

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